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睡眠時無呼吸症候群・過換気症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)は睡眠時無呼吸(睡眠時に10秒以上呼吸のない状態に陥ること)が一晩に30回以上見られるものを指す。

原因
Cause
アデノイド(咽頭扁桃)や扁桃が肥大し、鼻づまりが生じて呼吸が困難になるため起こる。特に中年の肥満男性に多い。
症状
Symptoms
大きないびき・無呼吸・寝ぼけ・夜尿症・睡眠中の不整脈、多血症などの合併症を引き起こすこともある。
治療
Treatment
成人であれば、扁桃摘出などの外科的な治療法がある。肥満が原因である場合は、減量による治療法も取り入れられる。

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過換気症候群

過換気症候群は、血中の炭酸ガスが、多量に対外に排出されてしまう病気である。

原因
Cause
ストレスや緊張感によって、呼吸が激しくなり、換気量が増えて過換気となって発病する。20代の女性に多い心身症のひとつで、人前で発作が起こることが多い。
症状
Symptoms
息苦しさ・手足のしびれ、こわばり・けいれん・失神
治療
Treatment
発作時に、抗うつ剤、鎮静剤を使う。発作が起こったときにビニールで口と鼻をおおって呼吸すると、炭酸ガスの摂取によって楽になる。

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肺高血圧症

肺高血圧症は、肺動脈内の血圧が高くなる病気である。

原因
Cause
肺や心臓の疾患を原因とする続発性肺高血圧症と、原因が不明の原発性高血圧症の2種類がある。発病後5年以内の死亡が多い。
症状
Symptoms
運動時の呼吸困難、疲れ・めまい・咳・喀血・チアノーゼ
治療
Treatment
ます肺血管を拡張する薬剤や抗凝固剤が投与され、心不全に陥ると利尿剤投与や酸素吸入が行われる。

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成人型呼吸促迫症候群(ARDS)

成人型呼吸促迫症候群(ARDS)は、重症の肺炎等、基礎疾患が重症となったときに続発症として発症する。

原因
Cause
肺や敗血症、薬物中毒、全身の外傷等を原因とし、これらが重症となったときに起こる。
症状
Symptoms
呼吸困難・多呼吸・喘鳴・チアノーゼ
治療
Treatment
まず基礎疾患の治療が行われ、症状によって、ステロイド剤、利尿剤、血管拡張剤等の投与や酸素吸入が実施される。

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